改善

ガッツポーズの医師

現在では、多汗症を治すための手術は様々あります。その手術を受けることによって、多汗症を改善することができます。
しかし、場合によっては、手術をしても治らない場合もあるのです。確実に多汗症を治すためには、自分が多汗症となっている原因を知ることが重要です。
原因は様々ありますが、その中でも特に多いのがストレス、緊張や不安などの精神的な問題です。
日々のストレスを溜めないように、ストレスの発散や、リラックスをすることがとても重要になります。
ストレスや緊張を感じると、自律神経が偏って、交換神経が優位になるので汗をかきます。これを改善するためには、自律神経のバランスを整える必要があります。バランスを整えるためには、リラックスするしか無いのです。
休みの日には、趣味に没頭してストレスを解消したり、腹式呼吸をして気持ちを落ち着かせたりすることが改善に繋がります。

制汗剤を利用するのも、多汗症対策の1つです。制汗剤を使うことによって、毛細血管を収縮することができ、汗を抑制することができます。
塩化アルミニウムも、制汗効果が高いので、活用することができます。
制汗剤は商品メーカーによっても、特徴は大きく違います。また、ニオイ付きの制汗剤もあれば、無香料の制汗剤もあります。良いニオイにするために、ニオイ付きの商品を選んでいる人もいますが、ニオイをニオイで消すことはできません。
逆に汗のニオイと、制汗剤のニオイが混じってしまい、悪臭を発生させることもあります。ですから、無香料の商品を選んだ方が良いです。

汗をかくと、臭い、というイメージがありますが、実は汗自体にはニオイは無いのです。その汗が、衣類について酸化することによって悪臭がするのです。
衣類を清潔にしておいたり、こまめに汗をタオルで拭いたりすることで、ニオイを軽減することができます。
また、夏場などは汗が目立つので、重ね着をするという方法もあります。重ね着をすることで、汗ばんだTシャツも目立たなくなるので、精神的にも余裕が出ます。
重ね着すると暑くなって、余計汗が出る、と思う人も多いですが、Tシャツを1枚多く着たからといって、それほど体感温度は変わりません。
ポイントとしては、吸水性、通気性が良い衣類を着用すると良いです。